ゆるいセミリタイア生活

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Amazon Hubデリバリーやってみた!単価や感想など

フーデリが閑散期&単価が下がってやる気が減少してたのとマンネリ化を感じて他にもなにかやろうかなと思っていた。色々調べてたら『Amazon Hubデリバリー』というのがあり自分の住んでいる地域でも対象だったので試しに週2日やってみることにした。

 

Amazon Hubデリバリーとは

公式によると「飲食店さんや花屋さんなど、街のビジネスオーナーが空き時間にAmazonの商品をご近所に配達するという副業を可能にするサービス」とのこと。

空いている時間にご近所さんに配達「Amazon Hubデリバリーパートナープログラム」 - About Amazon | Japan

自転車や徒歩でもできるらしい。また店舗がなくても部屋に荷物置くスペースがあればできると言っていました。自分は1Kアパートだけど契約はできました。とはいえ軽バンの荷室がメインの置き場にしてます。

Amazon Hubメリット

・荷物をトラックで自宅、店舗まで届けてくれる

わざわざ倉庫まで取りに行く必要がないから効率的

・荷物の上限を設定できる

自分で配達個数の上限を決めれるので少なめにすればゆとりをもって稼働できる。よく休憩時間が取れないなどとニュースで言われたりしているがそんなこともない。

・配達範囲が拠点(自宅)から1.5km以内

家の近くだけなので日常生活範囲のみで安心感がある。道なども把握してるので迷うことがほぼない。

・時間指定がない

時間指定がない荷物だけが送られてくるので本業の都合に合わせて配達できる※不在で再配達になった荷物はお客さんが指定してくることがある。

・本業が繁忙期などの場合いったん休止可能

繁忙期は休止できるので本業が暇な時期だけやれるのもいい(2週間前までに連絡)

Amazonの配達自体はAmazon Flexというのがあるけど倉庫まで行く、配達エリアと個数がわからない。というのが嫌すぎて避けてたけどそれらが解消されてるということで話聞いてから速攻で契約まで至った。

Amazon Hubデメリット

・Amazon Flexと両方はできない

Amazon Flexのアカウントがある方は削除しないといけないらしです。

・不在の場合翌日、翌々日まで配達する

仮に稼働日が金曜だとすると不在が続くと日曜まで再配達しないといけないので荷受けから3日間予定が組みづらくなる可能性ある。

・荷物の届く時間の幅が広い

午前便の場合だいたい9時から昼前までには届くらしいが初日稼働日は7時すぎに届いた。次は10時前でした。

・不在が増えるほど時給が悪くなる

報酬体系が時給ではなく配達個数によるので不在に対する悲しみが増す。

・稼働できない時など基本2週間前までに連絡する

配車の都合上2週間までに連絡してほしいらしい。体調不良などで前日や当日キャンセルもできるが頻繁にやるとアカウント停止になる恐れがある。

契約までの流れ

・ネット申込

・担当者から電話くる

・契約

・初回配達

公式サイトからネットで申込すると後日エリア担当の方から電話が来て話聞いて条件あえばまた後日ファミレスやカフェで必要書類渡したり契約の手続きなどを行う感じでした。

稼働の流れ

朝トラックで荷物が届いたらそのままアプリでバーコード読み取りながら軽バンに積む→配達→不在あれば当日の夕方から夜に再配達→再度不在なら翌日に持越し

稼働した感想

初回は担当の方と数件一緒にアプリ操作など教わりながら(事前にマニュアルはもらってるし必要ないと思うけど)残りは自分でって流れでした。アプリ操作は特に難しいってことはなかった。

配達自体は家から1.5km以内と近いとこだけでやりやすくてよかったです。時間内に配らなきゃいけないってわけじゃないので焦る必要もないし気楽でよかったです。安全第一でよゆうを持って配達。

 

再配達は初回が30個中6個、2回目が30個中3個、3回目は0個。このへんは運ゲーと思って諦めます。翌日までまたいだものはなし。

再配達でも車に積んでおいて夜のフーデリ稼働中の隙間や帰りに配ればいいかなと思ってます。

Amazon Hubデリバリーの単価と時給換算

配達1件につき140円弱くらい(地域による?)で30個2h〜2.5hで終わったので時給は1500円~2000円ちょいってところでした。再配達の数次第って感じがするので何とも言えないです。慣れればもう少し効率的にできそうなので少し上がるかな。3ヶ月ほど稼働して慣れてきたこともあり30個だと1.5h~2hほどで終わるようになり時給2000円~2500円ほどになっています。

フーデリと組合せ

配達しながらフーデリでいい注文きたら1度中断してフーデリの配達、終わったら再開など柔軟にできて組合せれば多少時給の底上げになりそうだなと思う。フーデリ専業の場合オフピークに配れば無駄な待機は減ると思う。他の配達員に教えたら2人契約してた。

Amazon Hubはオススメできるか?

個人的にはオススメです。特に地方都市など今フーデリメインの人はオフピークの待機時間にやれば売上の安定感は増すと思う。閑散期は特に暇なので日数、荷物の数増やしてAmazon Hubをメインにしてフーデリを副業にするのもアリだと思う。

 

都内など大都市の場合フーデリ配達員のリザルト見てると閑散期でも高単価でてるしフーデリやってる方が時給と自由度などトータルで考えもわざわざやる必要はなさそうだなと思う。

自分としてはかなりいいと感じたので週二日で配達数の上限を30個から60個にしてみました。60個くらいなら軽バンの荷室に余裕で乗るし時間も3-4時間で終わるだろうしゆるくやっていこうと思います。もしキツかったらまた減らす予定。あとはフーデリの状況とかいろいろ見てやっていく感じ!!とりあえず継続確定で新しい収入源ゲットってことでおけ!!

 

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